日本の観光立国政策により外国人観光客の増加が予測される一方、国内のホテル・宿泊施設が足りない現状がすでに顕著に表れています。
今後オリンピック開催も控え、東京を中心に日本ではホテルや宿泊施設が大小含め増えていきます。
日本での宿泊で好印象を受けてもらえれば、外国人観光客のリピートにつながり、観光業の活性化で日本を底上げできるのではないでしょうか。
品質の良いタオルやリネンがリーズナブルにそれらのホテル・宿泊施設・リラクゼーション業界に行き渡る必要があると感じ、その一端を担うのが日本シティタオルの使命だと思っています。
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原材料の糸から各工程に至るまで、全生産ラインの完全かつ厳格な品質管理システムを誇っています。
このシステムにより、より安定し効率的かつ経済的な生産を図り、ホテルの消耗品調達時のリスクとコスト削減に貢献しています。
環境・文化・運用・保守等の観点から、様々なランクのホテルの特性を研究し、膨大なデータを蓄積してきました。
各ホテルのデータ解析から、ホテル・宿泊施設・リラクゼーション施設に最適なタオルやバスローブ、リネンのユースプランの提案が可能です。
滞在中のゲストが個別に配慮の行き届いた睡眠や入浴、食事の環境を体験することができるよう、それぞれのホテルに合わせたオーダーメードのリネンのソリューションをデザインすることができます。
弊社スタッフには、リネン製品の提供だけでなく、ホテル経営者との情報交換するための機会としてホテルで使用される基本的な製品知識、業界動向などのトレーニングプログラムを提供しています。
それは、より効率的かつ自信を持って日々の仕事に対処する手助けともなり、更なる顧客への時間的資源や経済資源などの面での利益還元につながっています。
GB/22800-2009(星付きホテルで使用される織物製品の国家標準)、タオル国家基準などの立案の第一人者であり、積極的にホテルのリネン産業の標準化と進歩を促進する役割を果たしています。
また、IHGやスターウッドのような国際ホテルグループへのサービス提供を通じ、顧客に適したリネンソリューションと標準セットを提供するといった豊富な経験を蓄積してきました。
Canasinの30人以上の信頼性の高いリネン専門のコンサルタントは、ホテル業界で大変重宝されており、ホテルの消耗品調達時に発生する質問や問題解決に必要かつ最適な知識を提供しています。
Canasinは継続的にR&D投資を増加してきました。
単独で、或いはチームメンバーとして、Canasinは省レベルの8のリネンR&Dプロジェクトと、30以上の新製品が発売された国家レベルの2つプロジェクトに参加してきました。
これまでに、Canasinは61の国内特許を取得し、そのうちの18は実用特許です。
CanasinのR&Dチームは、新製品開発分野に於いて、健康的な睡眠システム、人間工学、皮膚の触覚などのような分野の研究に多大な努力を重ねてきました。
その結果、最高の素材を選択し、技術を向上させ、柔らかさ、肌への優しさ、温かさ、水吸収性といった性能を向上させ、耐久性の高い製品を提供しています。
品質管理システム面では、独自の検査センターを所有した最初のホテルリネン会社です。
また、品質管理の概念を市場にもたらし、従業員に、「次の手順は、以前の顧客である」ことを念頭に置かせました。
2008年には、Canasinの検査センターは、江蘇省における地方企業技術センターとして評価され、工業用検査システムの新たな高基準を築きました。